8_sPHy6ihTPBSSRo3n797b04Aq2vr-sN2LWE-Rzj9Ss

webライターになったらできること

文章に対してのアレルギーが無くなった

 文章を書くのは小さい頃からの苦手だったこと。

 作文や夏休みの宿題の読書感想文って言葉を聞いただけでも嫌な気分になります。朝適当に書いて提出したら担任に怒られ、赤線での訂正の雨あられ、読書は好きだったけどその後の感想文を書くのが嫌だから夏休みの最終日まで書かないで親に怒られていました。

 文章を書くのはいつも怒られていたことを思い出します。就職した今でも、仕事上の稟議や報告書、業務改善のための提案書など等、文章を書くことからは逃れられない。

 chatGPTが発明されて文章を書かないでいいかと思ったら、AIを使った文章はまだまだ不自然なことが多く、多くの機会では使用不可です。

 文章のライティングを初めて、クラウドワークスで仕事を受注していくと、昔あんなに怒られていた私の文章がお金に変わることがうれしくてしょうがない。

お金を稼ぐことができた

 まだ始めたばかりで2,000円/記事の仕事に半日から一日かけて、構成作って、記事執筆をして納品、修正依頼が来たらできるだけ早くに対応しています。

 でも、あんなに嫌いだった文章の作成でお金を稼ぐことができています。給料として稼いでいるわけではなく個人としてお金を稼げている。そんな喜びに日々楽しさを感じています。

副業として始めたライティングで30,000円/月をひとまずの目標として稼ぐのを目標としています。

そこまで稼ぐことができたら、自信をもってプロのWEBライターと名乗ります

日常のトピックの見え方が変わった

 朝のニュースやフリーペーパーの記事でも、自分が文章を書く仕事を始めると文章の書き方や言い回しなどの視点で文章を読むことが増えてくると思います。そうすると、流し見していたトピックも興味を持って深く理解ができます。

 心に残った言い回しや表現方法が自分の記事に使いたくなってしまっています。クライアントの希望にできるだけ沿う形で使えた時は何とも言えない気分になります。

 これからもライターとしての視点で文章を読んでいきたいと思います。

 

本業の仕事にも好影響がでた

 私は本業として信用金庫の営業担当として13年間外勤をしています。その際には、エリア担当として個人法人を問わずに多くの方と面談する機会があります。多い日には一日40人以上の人と面談しています。

 お客様と雑談したり、融資相談を受けたり様々な情報を得ています。それを上司や同僚に伝えるにも文章の力が必要になります。ライティングの仕事を始めてからは文章で伝えることで以前より齟齬なく伝えることができています。

 稟議も提案書も無理なく文章化することができて、以前よりスムーズに伝えられています。

まとめ

 最後まで見ていただきありがとうございます。

この記事はライティングを初めて三か月目の文章として自分のライティングの技術がどれだけだったのか、構成も作らずに徒然と書いた文章です。

読みづらくて離脱してしまった方もいるかもしれません。せっかく最後まで読んだのにつまらなかったと厳しい意見の方も多いと思います。本当に申し訳ありません。

当分の間は、不定期で十分な構成も作らずブログをしていこうと思っていますので、ご容赦願います。

私のこれからの成長を見守っていただけると幸いです。