まだWEBライターとして三か月と始めたばかりの私が初めてクラウドワークスで仕事を受注した時のことを思い出しながら、記事を書いていきたいと思います。
この記事を読めば初めて文章を書くことで仕事をした時の不安だったことを網羅的に把握することができ、その時に後悔したことをあらかじめ理解ことができるので同じ過ちを起こさず少しでも効率よくWEBライターとしての第一歩を踏み出すことができます。
初めてのクラウドワークス
2023年6月下旬初めての仕事を受注しました！
その時は不安でブルブルしながらクラウドーワークス上でテストライティングのある初心者歓迎のお仕事に応募しました。
不安な初受注…悩みは数えきれない
その日の夜には先方から契約のオファーが届きました。
正直・・・不安でいっぱい！！
- 私のライティングスキルで大丈夫？
- どんな内容の記事を書くの？
- テストライティングは合格するかな？
- どれくらいの時間がかかるの？
ぱっと思いつくだけでもこれだけありましたｗ
届いたキーワードは ポイ活関連の3000文字、4000文字、5000文字
参考URLとコピペチェックのURLとwordpressのID、Passを一緒にメッセージで送られてきました。
発注者からお気軽に何でも質問してください！！と送られてきたので、さっそく
- 画像の装飾は私が探していいのか？
- ペルソナはどのような方を想定しているのか？
- ゲームアプリのクリアはした方がいいのか？エアプでいいのか？
今思うと、仕事の応募をする前に確認することばっかりですよね。
記事執筆開始！！
記事の構成の作成方法！！
- リード文を作る！（最初から導入と見出し２くらいは作る！）
- 知らない内容はWEBでgoogle先生に聞く
- ざっくりとした各見出しごとの内容を箇条書き
- キーワードで調べてみて他の上位検索記事の内容を読む
- 見出し２の内容の補充と見出し３の書き込み
- 見出し２を並べてまとめを作る
最初の受注時はこの順番でざっくり作るだけでも作業時間は一日かかりました。
3000文字、4000文字、5000文字の3本の記事を書き上げるのに単純計算6週間かかります。（副業ライターの為、土日しかライティングしていませんでした。）
本文執筆開始！
箇条書きした内容に肉付けする感覚で、本文の執筆をしていきます。
順調に書き出して一日で3000文字の記事の執筆が終わりました。途中ポイ活の勉強の為と「モッピー」のポイ活サイトに会員登録してゲームを2時間くらいしてましたが、、
内容を読み返してみると、文章の内容が各見出しごとにバラバラで文字数は達しているが何を伝えようとしているのかわからない文章になってしまいました。
およそ一日かけた初めての文章、、なくなく全文デリート。
何とか次の週には記事執筆完成させました。
本文を書いてからの内容修正は本当に無駄ですよね？でも初心者ライターがありがちな事象と師匠のなかじ先生もおっしゃってたなぁ。（リベ大を無料通学中です。）
納品前の一仕事！
推敲！推敲！推敲！ 丁寧、真面目、正確に
文章の納品する前に必ずしなければならないこと、「推敲」です。誤字脱字をチェックするのは当たり前ですが、段落ごとに何が言いたいのかを考えた文章を執筆できているのかを考え少しでも高品質の記事を書こうと励みました。
本業の仕事よりも真面目に丁寧に時間をかけて推敲しました。目をシバシバさせながら、、。
緊張の納品完了のクリック
あとは記事にタイトルをつけてｗordpressの下書きに保存をして、クラウドワークス上のメッセージで検収依頼するだけ、本当に私の文章がお金に換わるのか緊張しながら納品！するとすぐに
発注者「お仕事ありがとうございます。確認いたしますので引き続きお願いします。」
案外あっさり！緊張してたのが馬鹿みたいｗ
発注者「確認終わりました。コピペ・文章ともに完璧でした。」
完璧！？（照）まぁあんだけ推敲、コピペチェックしたからね。
テストライティングを終えて、、
二度目・三度目の納品完了！
WEBライティングの仕事を受けてから毎週土日の時間は近くのコミュセンやカフェに籠ってライティングに没頭、土曜日に昼から半日かけて記事構成の作成（専門知識の把握と調査）して日曜日に本文作成の毎日でした。
はじめはあんなに緊張した発注者との連絡や納品も少しづつ慣れていき、一か月かけて三本の記事の納品を完了しました。
初めての収益発生！
ついに、、、
発注者「今回もコピペ・文章完璧でした！三本のテストライティングお疲れさまでした！報酬のお支払いに移ります。」
私「こちらこそ、どうもありがとうございました。納期が長くなってしまい申し訳ありませんでした。」
報酬発生しクラウドワークス上での未払い金に6000円の残高！
う、うれしい！初めて自分の力（文章）でお金を稼ぐことができた。会社の看板に頼らずにお金がもらえる。
発注者「今後のお仕事ですが月に5本くらいお願いしたいと思いますがいかがですか？」
私「え！？月5本ですと？月2本から3本ではいかがですか？」
テストライティングの単価（文字単価0.5円）のままで、5本は時間的につらかったのでお断りさせていただきました。
発注者様どうも初めてお仕事ありがとうございました。今でも感謝しております。
まとめ（初めてのお仕事は緊張の連続）
今ではクラウドワークスだけで受注実績15本程度の記事執筆を行ってまいりました。そんな私が当時の自分に言いたいことをリスト化します。
- 緊張してでもお仕事を始めてよかった！お金を稼ぐことの大変さを学ぶ機会になった。
- 最初の案件とはいえ12000文字のｗｏｒｄｐｒｅｓｓ入稿込みで6000円は安すぎる！
- 継続して仕事を受けないでできれば文字単価1円以上の案件を狙うこと。
- 「丁寧に、真面目に、正確に」のモットーのまま仕事をしていこう！
初めての報酬はとてもうれしく妻とガストでお祝いしました！！（当然6000円以内で！）
まだ始めたばかりのWEBライターを少しづつ励んでいきます。